ランキングというモノサシの基準が変わって来ているのでは、という記事。
米ビルボードの日本版チャートでは、楽曲のダウンロードやラジオの放送回数、ツイッターでの反響などを集計した複合チャートを提供する。この記事で、さやわかさんは「AKBはシステムの急所を突き、オリコンをハッキングしている。オリコンはあくまで『CD売り上げランキング』なのに、あたかも『いい音楽ランキング』のように錯覚されている」と分析している。
今朝の朝日新聞。
2014年、年間チャート1位、オリコンはAKB48「ラブラドール・レトリバー」、iTunesは松たか子「レット・イット・ゴー」。果たしてどちらに市場のリアルがあるのか?
2015.05.06 10:05