サイトの取材で世田谷区長の保坂さんに、戦後の野党の果たした役割と、現在の野党が弱体化している現状について語っていただいた

サイトの取材で世田谷区長の保坂さんに、戦後の野党の果たした役割と、現在の野党が弱体化している現状について語っていただいた
社民党の衆議院議員として活動されていた時は「国会の質問王」と呼ばれ、鋭い質問で自民党と対決してきた保坂さん。社民党離党後、世田谷区長となり現在2期目。
国政から離れ、地方自治体の現場から見ると、国会議員時代とは違う視点でいろんななものが明らかになって来る。
この戦後70年間戦争をしなかった日本で、野党の果たした役割は大きい。しかし今の野党はほとんど政治的に弱体化してしまった。今の日本の政治の閉塞感を作り出しているのは、野党が駄目になったことが原因のひとつといえるだろう。何故そうなってしまったのか、そして野党はこれからどうすれば良いのか、日本における野党の在り方を語っていただいた。
2期目、得票率67%で区長に再選された保坂さんの指摘は、鋭く重い。と同時に野党への期待と、確かな展望も語っていただいた。
写真は当社から刊行された保坂さんの単行本『脱原発区長はなぜ得票率67%で再選されたのか?』。
出版記念イベントも行います。僕も喋りますので、是非ご参加ください。
サイトの取材で世田谷区長の保坂さんに、戦後の野党の果たした役割と、現在の野党が弱体化している現状について語っていただいた

出版記念イベントの詳細と参加のお申込みはこちらから。
10月6日(木)19時から 世田谷区 成城ホールにて
http://www.kokuchpro.com/event/hosaka20161006/
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