エレファントカシマシ、武道館に轟く

エレファントカシマシ、武道館に轟く
新年恒例のエレカシ武道館。熱心なファンで2階までギッシリ埋まっている。
開演予定時間を10分過ぎたところで突然、明かりが暴力的に消え真っ暗に。非常灯も消されていて、あんなに真っ暗な武道館は見たことがない。
すぐにステージが薄明かるくなりメンバーが登場。
1曲目が演奏される。
どこかただらならぬ張りつめた雰囲気の中、ライブは進んだ。
宮本はいつもの脱力MCだし、途中で演奏を止めてギターを交換したり、客席からは笑い声が起きるのだが、今日は最後まで何か張りつめた空気があった。
バンドの音が凄かった。武道館に巨大な音の塊が出現し、2時間半全く動かず鳴り続けた。
エレカシは、まさにエレカシしか出来ない進化を続けて、誰も達成したことのない独自の境地に達しようとしている。そんなことを感じるライブだった。
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