そして、1時間半にわたって語り合った初の対談もまるでジャムセッションのようで、音楽への思いや人生観をお互いに曝け出して、時には熱く、時には爆笑しながら(渋谷龍太はずっと緊張して真剣だったかも)、まさにあっという間に1時間半が過ぎていった。
20歳の差があるふたりが、ともに同じ「ロック」の空間で息をしているということがビジュアルからも言葉からも伝わる対談企画になったと思う。
インタビュー=山崎洋一郎 撮影=Maciej Kucia
(『ROCKIN'ON JAPAN』2024年9月号より抜粋)
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