サマー・ソニックでレックス・オレンジ・カウンティを観る。

青空にフルーツという映像を背景に、期待通りのポップ王道の楽しいステージを見せてくれた。
とにかく曲が素晴らしく、全てに名曲感があり、いつまでも聞いていたくなる。
その曲を一切の邪念なくストレートに聞かせるアレンジも痛快。正しいポップ・ミュージックが正しく鳴っている気持ち良さが堪らない。
タイラー・ザ・クリエイターが彼のファンだというのが良く分かる。
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