昨日ワールド・ロック・ナウ。

昨日ワールド・ロック・ナウ。
チャンス・ザ・ラッパーのアルバムに対し批判的だった人の多くは、自らがこうあって欲しいと思うチャンス・ザ・ラッパー像と作品との間に距離を感じたから、失望したのだと思う。簡単に言ってしまうと、アルバムに溢れる幸福感に、戸惑いを覚えたのではないか。
しかし彼の基本となる考えは世界を肯定したいというポジティブなものだ。怒りや悲しみも、その肯定的な思いが何かに阻止された時に生まれるものだ。
このアルバムの多幸感こそがチャンス・ザ・ラッパーの本質だと僕は思う。
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