何故、フィオナ・アップルの新作がピッチフォークで10年ぶりの満点を取り、ローリング・ストーン誌の今年前半のナンバー・ワンに選ばれたのか、明日の番組でしっかり検証します。

何故、フィオナ・アップルの新作がピッチフォークで10年ぶりの満点を取り、ローリング・ストーン誌の今年前半のナンバー・ワンに選ばれたのか、明日の番組でしっかり検証します。
ローリング・ストーン誌のみならずほとんどメディアが今年前半のナンバー・ワンに選んでいるのは、中村さんのブログでも紹介されているとおり。
きっと誰より本人がこの絶賛状態に驚いているのでは。
因みに10年前、ピッチフォークが満点をつけたのはカニエの「マイ・ビューティフル・ダーク・ファンタジー」。こちらは本人も納得で、全く驚かなかったのではないか(笑)
レコーディングに煮詰まるとスタジオの周りをメンバーと歌いながら歩いたというエピソードは笑った。というかきっと真剣で必死だったのだと思う。一曲、一曲がこれしかないとというところまで言葉も音も追い込まれている。凄い作品。
明日、しっかり紹介したい。
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