CDJ21/22、参加していただいてありがとうございます。いろいろな意味で記憶に残る4日間でした。新しい年につながるエネルギーをたくさんもらえました。

CDJ21/22、参加していただいてありがとうございます。いろいろな意味で記憶に残る4日間でした。新しい年につながるエネルギーをたくさんもらえました。
2020年の年末、とても不思議な時間を過ごしていました。長い間、幕張で新年を迎えるのが当たり前だったので、そこに居ない大晦日や元旦が変な感じだったのです。
年末、2年ぶりに幕張のあの空間にいると何だか、とても安心した気持ちになれました。フェスって、不思議だなと思いました。
いつもとかなり違う形のCDJでした。どれだけの方が参加してくれるのか不安でした。でもたくさんの方が来てくれました。朝の挨拶でも言いましたが、8割以上の方がCDJ経験者でした。嬉しかったです。勝手に、自分と同じ気持ちの人がたくさんいるのだ、と思いました。そんな皆さんの気持ちが会場には溢れていて、いつもと同じように祝祭感に満ちた空間が作られていました。「フェスを止めてはいけない」強く思いました。
「音楽を止めない」「フェスを止めない」をCDJ21/22のメッセージとして掲げました。これは、これから春フェス、夏フェスへと引き継がれていくメッセージです。もう僕たちはフェスを止めません。4日間、そのことばかりを思っていました。
本当に参加してくださってありがとうございます。
写真は、いつものように参加者の方が帰ったあとのロック・オブジェです。僕の頭の中にはCDJ22/23の空間イメージがはっきりと見えていました。今年の年末が待ちきれません(笑)
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