マリリン・マンソンを観る

マリリン・マンソンを観る

僕は金曜の初日に行った。
代表曲主体のセット・リストで盛り上がった。
ライヴハウスなので、いわゆる演劇的な演出もなく、ひたすら演奏と曲の力で押し切ったライヴだった。
その事で浮き彫りになったのは、マリリン・マンソンのポップ・ロックとしての王道感。前にキッスを偶然に彼の隣で観た事がある。
その時の少年のようなはしゃぎ様がとても印象的だった。本当に好きなんだなと思った。まさにキッスから連なる、王道ポップ・ロックの正統的な後継者としてのマリリン・マンソンを感じる事の出来るライヴだった。
渋谷陽一の「社長はつらいよ」の最新記事
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする