James BlakeとChance The Rapperの新作は「いい!」だけでは済まされない

James BlakeとChance The Rapperの新作は「いい!」だけでは済まされない
「インディー/オルタナ」を縦軸に、「ヒップホップ/R&B」を横軸に。
もう一つは「メインストリーム/ポップ」を縦軸に、「ラディカル/エクスペリメンタル」を横軸に。

この2つの4象限マトリクス分布図を作って作品/アーティストをそこに置いて分析しながら、
2010年以降の傑作群を総括する特集をロッキング・オンでずっとやりたかったのだが、いよいよやろうかな。
いや、2005年以降だな。


ということをJames BlakeとChance The Rapperの新作を聴きながら考え中。

この2枚はそんな新しい時代の新しい地図を浮かび上がらせてくれる、象徴的な傑作だと思う。
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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