CD解説文における反高齢化現象

CD解説文における反高齢化現象

そういえば最近ヤフー・ニュースで、レコード・コレクター誌は読者が高齢化したので活字を大きくしたというのを見たが、
逆にどんどんちっちゃくなってきているのがCDに入っている解説文の活字。
ものすごーく小さい。
つい最近までは何ページにもわたるブックレットになってるか、四つ折りのシートを広げるやつかどちらかだったが、
最近増えているのはCDジャケットと同サイズの一枚紙にちっちゃーい活字でびっしり書かれているもの。
本当にちっちゃーい。

売れるCD以外はお金をかけられないからだろうけど、それにしても、あまりにも、
ちっちゃーい。
山崎洋一郎の「総編集長日記」の最新記事
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