イエス、日本青年館公演


ジョン・アンダーソンの代わりに来た若いヴォーカリストが声だけじゃなくて姿形までジョン・アンダーソン風だった。
熱演という言葉がふさわしい演奏で、フレーズやアンサンブルの一つ一つをとても愛しながらプレイしているのが伝わってきた。
60歳を超えて、子供みたいに音楽を演奏していた。
昔はプログレといえば小難しいイメージだったが、微笑ましかった。
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