2020年代的グラムポップと唯一無二の世界観で大ブレイク中のチャペル・ローン! これまでの歩みと魅力とは?

2020年代的グラムポップと唯一無二の世界観で大ブレイク中のチャペル・ローン! これまでの歩みと魅力とは?

いよいよ、本格的にブレイク! とにかく今、全米での人気がとんでもないことになってきているアーティスト――それがチャペル・ローンだ。

今年に入り“Good Luck, Babe!”がチャートを駆け上がり、大型フェスにも引っ張りだこ。4月にコーチェラの配信を見てファンになったという方も多いだろう。デヴィッド・ボウイの世界観に影響を受け、ラナ・デル・レイを思わせる音楽性も垣間見え、オリヴィア・ロドリゴのツアーでも舞台に立ち、そうこうしているうちにファーストアルバムもロングランヒット! 先日は、ついに全米ビルボードチャートのトップ10にもランクインした。

煌びやかな衣装とメイクはドラァグクイーン文化からの影響が感じられ、新たなクィアアイコンとしての側面も。クィアネスあふれるダンスカルチャーを経由した上で、現代におけるグラムポップとして昇華している点が2020年代的でもある。

ロッキング・オン8月号では、そんなチャペル・ローンのこれまでの歩みと魅力を多角的に分析。未聴の方は、まずMVを観てみてください。心をわしづかみにされるはず!(つやちゃん)




チャペル・ローンの記事が掲載されるロッキング・オン8月号

rockinon.com洋楽ブログの最新記事
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

フォローする