94年といえば、クリエイション・レコーズが、10年以上の歳月をへて、ついにソニーUKとの契約を果たしたばかりの頃だ。しかし彼らは最初から「レーベルのいち押し」というわけではなかった。リリースのわずか3ヶ月前、クリエイションゆかりの10アーティスト以上が集結してロイヤル・アルバート・ホールでおこなわれたイヴェントでは、プログラムの真ん中あたりで地味めに演奏していた(そうそう、たしかリアムは欠席してたような記憶が:笑)。当時の目玉は、もちろんプライマル・スクリーム。先述の企画も、言うなれば彼らのリリース・パーティーにすぎなかった(にしては、でかかった)。ここ日本でも、ほぼ同時期に新作を出したスウェード、マニック・ストリート・プリーチャーズにつづく3番手として、少々悔しい規模で扱われていた。それが、今や!まさにピープルズ・バンド。音楽の力を感じる。ファースト・アルバムゆえ、ひときわ純粋に。(伊藤英嗣)
永遠のロックンロール・ライフ
オアシス『『オアシス』20周年記念デラックス・エディション』
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ALBUM
94年といえば、クリエイション・レコーズが、10年以上の歳月をへて、ついにソニーUKとの契約を果たしたばかりの頃だ。しかし彼らは最初から「レーベルのいち押し」というわけではなかった。リリースのわずか3ヶ月前、クリエイションゆかりの10アーティスト以上が集結してロイヤル・アルバート・ホールでおこなわれたイヴェントでは、プログラムの真ん中あたりで地味めに演奏していた(そうそう、たしかリアムは欠席してたような記憶が:笑)。当時の目玉は、もちろんプライマル・スクリーム。先述の企画も、言うなれば彼らのリリース・パーティーにすぎなかった(にしては、でかかった)。ここ日本でも、ほぼ同時期に新作を出したスウェード、マニック・ストリート・プリーチャーズにつづく3番手として、少々悔しい規模で扱われていた。それが、今や!まさにピープルズ・バンド。音楽の力を感じる。ファースト・アルバムゆえ、ひときわ純粋に。(伊藤英嗣)
