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放送中の日本テレビ系新水曜ドラマ『恋は闇』(主演:志尊淳、岸井ゆきの)の主題歌として書き下ろされた新曲。恋愛ものでも家族ものでもサスペンス(本作はこれ)でもそうだし、ドラマでもアニメでも映画でもそうだが、今の20代・30代のアーティストって、主題歌を書くのが本当に上手いなあ、と思うことが自分は多い。ちゃんとその作品に沿ったものになっていながら、「人に頼まれて書いた歌」というだけでなく、その人が自分の思うこと、感じることを歌にしている内容になっていて。というハイレベルな楽曲が多い昨今の中でも、かなり最上のやつだと思う、WurtSのこの曲は。まさにそういう歌詞でそういう曲調だし、情緒に逃げないメロディになっているし、「いかにも」と「意外」が交互に襲ってくるみたいな、とても刺激的なアレンジが施されているし。あと、この曲に限ったことじゃないが、ちょっと不機嫌そうで、一節が短くて、歌詞がクリアに耳に入ってくるこの歌い方がやっぱりいいんだろうな、WurtSの場合。とも思う。(兵庫慎司)(『ROCKIN'ON JAPAN』2025年6月号より)『ROCKIN'ON JAPAN』6月号のご購入はこちら
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