KEYTALK、憂いの新曲“セツナユメミシ”完成――浴衣姿の4人にそのすべてを訊いた

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KEYTALK、憂いの新曲“セツナユメミシ”完成――浴衣姿の4人にそのすべてを訊いた

不思議なもので、どんどん自由に書けてきている意識があるんですよ。何が自分らしさなのかわからないですけど、ちゃんと追求できてる気がするんですよね(首藤義勝/Vo・B)


「KEYTALKの力を十二分に発揮するには」っていうところは、かなり意識しながらやってましたね。「守ってばかりじゃ危ないだろうな」っていう感覚はちょっとありますね。新しいことはちょっとずつでも取り入れていきたいです(寺中友将/Vo・G)


最近、自分の人間性と結びつきの近いものを作ってきたから、今回は一回関係ないものを作ろうかなと。じゃないと書けないなと思って。僕が大好きな作品の共感できる部分を歌詞にしました(八木優樹/Dr・Cho)


同じメロディだけどコード進行の付け方によって見え方が違うっていうことを使って、人間明るい面と暗い面と両方あるわけだけど、その「どっちも自分だよね」っていう意味合いの事柄を描きました(小野武正/G・Cho)


(本作『セツナユメミシ』は)4人で曲を作ってることをわかってるからこそスッと聴けると思うんですけど、KEYTALKのことを知らずに聴いたら「これ、ひとりの人が作ってるの?」「どんなバンドなんだろう。謎」みたいな。そんな4曲ですよね(寺中)


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