『ROCKIN'ON JAPAN』8月30日発売号では、菅田将暉とあいみょんのスペシャル対談が実現！
表現、時代、そして音楽について、今思うことのすべてをふたりが大いに語り合った。
シーンでの輝きをますます強めるふたりの出会いの瞬間を捉えた注目必須のテキストとなっている。

以下、発言の一部をお届けする。

インタビュー＝小栁大輔　撮影＝平間至

「正直『いや、“みょん”て』って、最初思ってたんですよ」（菅田将暉）
「そうでしょ？　そうでしょって、自分の名前やねんけど」（あいみょん ）
「思ってたんですけど、聴いたら想像してたものと全然違って。こんなかっこいい女性がいるんだなあって」（菅田）

「まだまだこんなもんじゃ怖いと思って。もうほんと、世の中にはもっとすごい人たちがいっぱいいるから。満足するのが怖い時ないですか？」（あいみょん ）
「いや、満足したいよ。したいけど、できないよね。そりゃそうですよね。自分が作ってるもんやし」（菅田）

「デビュー作の俺見たら、自分で、『こいつすごいな！』ってたまに思う。なんて無謀な、こいつアホやなって（笑）」（菅田）
「私も14歳の時に作ったデモを聴いたら、携帯に向かって、アホみたいにでっかい声でがむしゃらに歌ってる。恥ずかしくなりますよね」（あいみょん ）
「いや、でも絶対そういうのっていいもんね」（菅田）

「楽しもうっていろいろ作ったんですよ。ただ1曲1曲は確かに明るい曲じゃないけど、っていう」（菅田）
「でも、それはすごくいいことですよね。私も、自分のことじゃないしって思ってた曲が、数年後自分に刺さったりする時があります。で、ライブで歌っていきなり泣き始めるみたいな（笑）」（あいみょん ）

続きは2018年8月30日（木）発売の『ROCKIN’ON JAPAN』10月号で！

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