レミオロメン @ 東京国際フォーラム
2008.01.16 00:00
最新シングル『Wonderful & Beautiful』の全国ツアー。ツアーが5月まで続くため、詳細な記述は避けるが、ぎっしり埋まった国際フォーラムは、終始とてもアットホームでフレッシュな空間に包まれていた。 ギター&ヴォーカル藤巻亮太が歌詞を何度か間違えたり、MCで照れくさそうに「話すこと何も考えてないよ」と言ったり、バンドのリラックスしたムードと観客との距離がとても近く、あたたかい雰囲気が生み出されていた。藤巻の歌は、とても伸びやかで、よく出ていた。そして、バンドのアンサンブルも、躍動的で活き活きとしていた。久しぶりのシングル“Wonderful & Beautiful”は、音源の開かれていて素直なモードが、きっちりとライヴという場でも発揮されていて、今のバンドのモードが充分に伝わってきた。2008年のレミオロメンは、とてもフラットな、気持ち良く開かれた楽曲をたくさん聴かせてくれそうだ。そんな予感に満ちたライヴだった。(小松香里)