鬼束ちひろ、新曲“祈りが言葉に変わる頃”が映画『呪怨』の主題歌に決定
2014.04.22 11:00
鬼束ちひろの新曲“祈りが言葉に変わる頃”が、6月28日(土)から公開される映画『呪怨 –終わりの始まり-』の主題歌に決定した。
“祈りが言葉に変わる頃”は、鬼束ちひろ本人が『呪怨』をイメージして書き下ろした新曲で、本作で佐々木希が演じる主人公・結衣や、「呪われた家」に住まう俊雄(トシオ)と伽椰子(カヤコ)、映画の物語とシンクロする内容に仕上がっているという。
この楽曲は今後、映画の予告編や、6月28日から劇場公開される本編のエンドロールに使用される予定。主題歌を書き下ろした鬼束ちひろから下記のコメントが届いた。
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【鬼束ちひろコメント】
怖いと思う ゆめいよ!!呪うと思う ゆめいよ!!
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また、主演を務める佐々木希からも、今回のコラボに関してコメントが届いた。
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【佐々木希 コメント】
鬼束さんの歌声は迫力があり『呪怨』の謎めいた世界観にぴったり合う曲だと思いました。是非呪怨の本編と共に主題歌も楽しみにして頂ければと思います。
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映画の詳細は以下の通り。
●映画情報
『呪怨 –終わりの始まり-』
6月28日(土)より新宿バルト9他全国公開
監督・脚本:落合正幸
出演:佐々木希、青柳翔、トリンドル玲奈、金澤美穂、高橋春織、黒島結菜、宮城大樹、最所美咲、小林颯、緋田康人、袴田吉彦
主題歌:鬼束ちひろ「祈りが言葉に変わる頃」(ARUTEMATE)