Gotch × 木下理樹(ART-SCHOOL)、盟友対談でシーンの過去・現在・未来を語る

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「俺はゴッチには『ロックンロールは死なない』と言ってほしいんだよ」(木下)
「ちゃんと戦いたいね。でっかい8ビートで勝負しようぜって」(Gotch)

ASIAN KUNG-FU GENERATIONとART-SCHOOL。共に00年代の邦楽ロックシーンを牽引してきた2組のフロントマンの対談が、4月30日発売のROCKIN'ON JAPAN6月号に掲載されている。これは、現在発売中のART-SCHOOLの最新アルバム『YOU』のリードトラック“革命家は夢を見る”のプロデュースを後藤正文が務めたことをきっかけに実現したもの。また、Gotchのソロ初アルバム『Can't Be Forever Young』も本日4月30日に発売となる。

「当時はみんな地獄みたいな心境だった(笑)。なんで俺たち見つけてもらえないんだって」(Gotch)
「あの頃、頑張れたのは、まだぎりぎり夢があったからだよね」(木下)

対談のテーマはもがき苦しんだデビュー当時のエピソードから現在のロックシーンへの率直な意見、そしてお互いへの「願い」まで、多岐に及ぶ。同じ時代を戦い抜いてきたふたりだからこそ語ることのできた貴重なテキストになっている。それぞれのファンのみならず、全ロックファン必読の対談と言えるだろう。


ロッキング・オン・ジャパン6月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/100906
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