ポール・ウェラー、SF的な自伝なら書いてもいいと語る

ポール・ウェラー、SF的な自伝なら書いてもいいと語る

ポール・ウェラーはアンカット誌の取材に対して、自伝をいつか出版しないのかという話題に「でも、やるんならSF的なテーマがないとだめだな。設定は宇宙でってことにして」と相手をはぐらかすような返事をしている。ただ、ポールにはアルバムを制作するごとにノートやメモをすべて破棄する習慣があり、それが自伝の刊行をやりにくくしているのだということもほのめかしている。「昔は儀式みたいにしててね、アルバム一枚仕上げたら、ノートとかを全部燃やしちゃうか、シュレッダーにかけるかしてたんだよ。ぼくの気持ちとしてはいつも、そんなものはさっさと捨てて、次に行けっていうものだったんだね」「でも、本当に最近になって友達から指摘されたんだよ、『それってもったいないし、なにも捨てることはなかったのに』ってね。だから、今では取っておくようにしてるんだよ」その一方でポールは、ジョン・ライドン、ミック・ジョーンズ、スージー・スーなど、同じように70年代末から活動しているアーティストと少しも同世代的な意識を感じないとも明かしている。「そういう連中とは誰とも繋がりとか感じないんだよね。連中のことが嫌いだとか、連中の音楽が嫌いだとか、そういうことじゃなくて、仲間のような感じがしないんだよ。みんなね、一貫性のある仕事をしてなさすぎだから、正直言って、ぼくには仲間のように思えてこないんだよね」「ぼくは自分よりずっと若い人たちの方によっぽど共通してるものを感じ取ったりするよ」
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

フォローする
音楽WEBメディア rockin’on.com
邦楽誌 ROCKIN’ON JAPAN
洋楽誌 rockin’on