一体この異端の天才の進化はどこまで続くのだろうか? 2ndアルバム『深海』の衝撃もまだ記憶に新しいなとりだが、現在開催中のホールツアー『なとり ONE-MAN LIVE TOUR「行進」』に向けてリリースされた“ポルターガイスト”と“Puppet”、そしてTVドラマ『VIVANT』のサイドストーリー『チンギス―VIVANT THE ORIGIN STORY―』の主題歌として、muqueのtakachiを共編曲に迎えて書き下ろされた“pupa”(ちなみにpuppetの語源はpupaである)──この新曲3曲がヤバい。早くも完全にニューモード。深海を深く深く潜った果てに、世界の反対側の活火山からボッカーンと飛び出してきたような、めちゃくちゃハイな覚醒感を感じさせる楽曲たちである。今なとりに何が起こっているのか。その真相を探った最新語録をここにお届けする。インタビュー=天野史彬 撮影=Takeshi Yao「みなさんが生きる理由が私になってほしい」という考えを、曲にしてもいいんじゃないかと思えた
(『ROCKIN'ON JAPAN』2026年12月号より抜粋)





