マドンナ、ディプロと"Bitch, I'm Madonna"という曲を書いたことが明らかに

マドンナ、ディプロと"Bitch, I'm Madonna"という曲を書いたことが明らかに

マドンナはディプロと"Bitch, I'm Madonna(このビッチ、わたしマドンナだから)"という曲を書いたことが明らかになっている。

マドンナの新作用にコラボレーションを行ったと伝えられているディプロだが、ブラジルのアート・サイト、ヘロイサ・トリパンの取材に応じ、このコラボレーションについて一緒に7曲制作したと次のように明かしている。

「マドンナとは彼女の子供たちのおかげで会うことになって、あるパーティーに招待を受けたんだ。それから7曲一緒に制作することになったんだけど。俺は普段は仕事をしててヒット曲にしなくちゃっていうプレッシャーを感じることはないんだけど、でも、こんだけのスケールのアーティストになってくるとさすがにね、俺もちょっとは自分の限界を押し広げたくなって、自分をもうちょっと越えてみたいなって意気込むことになるからね。一緒に書いた曲ですごくいい感じのがあって、それは"Bitch, I'm Madonna"っていうんだよ」

なお、ディスクロージャーはここにきてマドンナの新作制作に加わっていないことを明らかにしている。ディスクロージャーの参加の噂はマドンナが先月ニューヨークで開催されたガヴァナーズ・ボール・フェスティヴァルに出演したディスクロージャーと自分の画像などをインスタグラムで公開してから囁かれることになったが、その後、ディスクロージャー側からこの噂を否定するに至っている。

ディスクロージャーのハワード・ローレンスはビルボード誌に「マドンナはガヴァナーズ・ボールでのぼくたちのライヴに来てくれたんだよ」とことの経緯を説明している。

「と思ったら、その数時間後にはぼくたちがマドンナの新作のプロデュースを手がけているという記事が出回ることになってね。マドンナにはこの日初めて会ったばっかりだというのに。そんなことが、どうやって可能になるっていうんだよ?」

ただ、ハワードは将来的なコラボレーションの可能性についてはもちろんあるとも語っている。また、マドンナは新作用にアヴィーチーやナタリア・キルズらとコラボレーションを重ねていると伝えられている。

(c) NME.COM / IPC Media 2014

公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする