9月27日付のアメリカのデイリー・エンターテイメント紙『Variety』の公式サイトによれば、あのマーティン・スコセッシが元ビートルズのジョージ・ハリスンの生涯を描くドキュメンタリー映画の監督契約を結んだという。
2001年、58歳でこの世を去ったジョージ・ハリスン。現在のところタイトル未定のこの作品は、ジョージ・ハリスンのビートルズ時代、ソロ時代の双方に焦点を当て、またポール・マッカートニーやリンゴ・スターら多数の関係者が登場する予定だという。スコセッシは、年末にもこの作品の製作や関係者のインタヴューにとりかかる予定で、数年後の完成を目指すという。
ジョージ・ハリソンの未亡人オリビアも製作に全面協力、プロデュースにも加わるといい、貴重な秘蔵資料などが登場する可能性もある。
スコセッシは「ジョージ・ハリスンの音楽や精神性の探究は、今なお共感を呼ぶ物語だ」とコメントしている。
なお、8月23日付のNews Todayでお伝えしたように、スコセッシはザ・ローリング・ストーンズのドキュメンタリー映画『Shine A Light』の監督を務め、公開が控えている。これまでにザ・バンドの『ラスト・ワルツ』やボブ・ディランの『ノー・ディレクション・ホーム』と音楽ドキュメンタリー映画の傑作を世に送り出してきたマーティン・スコセッシが満を持してビートルズ関連の作品に取り掛かるとあって、いやがうえにも期待を高めずにはおれません!
マーティン・スコセッシ、ストーンズに続きジョージ・ハリスンの映画を監督!
2007.09.28 13:30
