本日8月5日より全国ツアー「TOUR14 PSYCHONNECT –mode of “GAUZE”?」をスタートさせるDIR EN GREY。発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』9月号では、ベース・Toshiya発案による撮り下ろしフォトセッションとインタヴューが掲載されている。
今回、Toshiyaによって提示されたテーマは「肉体性」、そして「人間は、人間の犠牲の上に成り立っている」という真理。DIR EN GREYの表現の根幹をなす思想とも言えるテーマを前に、かねてよりコラボレーションを希望していたカメラマン・宮原夢画と共に、その世界観を作り上げた。
「アイディアの一端は自分が発したんですが、そこからは自分の手を離れていく作業というか。宮原さんというフィルターを通したらどういうものが出てくるのか。それがおもしろいと思ったんです」
また、インタヴューでは、今回の撮影を終えての感想から今年3月に行われた武道館公演、そしてDIR EN GREYの最新アルバムに至るまで、幅広い言及が行われており、こちらも必読のテキストとなっている。
Toshiyaとカメラマン・宮原氏からのコメントも公開されている。以下のページをご覧ください。
http://ro69.jp/blog/koyanagi/106706
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ロッキング・オン・ジャパン9月号の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/106362