グライムス、自身の覚醒剤使用についてWikipediaに書き込み続けているユーザーを批判

グライムス、自身の覚醒剤使用についてWikipediaに書き込み続けているユーザーを批判

グライムスは自身についてのウィキペディア英語版での記事で、2012年のサード・アルバム『ヴィジョンズ』制作時に覚醒剤を使用したという自身の発言が引用されていることへの反感を自身のブログで表明している。

問題の発言はCMJ誌とのインタヴューで行われたもので、グライムスはアルバム制作時の自身の状態について「窓をすべて閉め切って、覚醒剤を山ほど飲んで、3週間ぶっ通しで寝ずになにも食べなかった」と説明していた。

この発言はグライムスの記事に2013年8月に初めて引用されてから何度も削除されてはまた書き加えられるということを繰り返してきているが、グライムスとしては現在、覚醒剤などの薬物について否定的に考えているので引用してもらいたくないと次のようにブログで語っている。

「薬物や酒で友達を失うと友人たちとのいい思い出がすべて損なわれて、その代わりに空いたぽっかりしたところを埋め合わせなければならなくなることになって最悪。それとわたしが以前薬物について語った発言をわたしのウィキペディアの記事に書き続けてるやつはクソバカだから。そういうことはわたしについての記述には入れたくないし、どうしてもそうしなきゃならないというのなら、わたしはハード・ドラッグは嫌いだとみんなには知っておいてもらいたい。ハード・ドラッグがもたらしたことといえば、わたしの友人たちを殺してしまうか、わたしの創作欲を奪うかのどちらかだけだったから。読者が内容を真面目に受け取っていてしょっちゅう参考にするようなウェブサイトでわたしがまるで覚醒剤を使うのはイケてると思っていると見えるように編集するのはとんでもなく無責任なことで、人はそれを読んで自分も真似してみたらかっこいいかもと思ってしまうかもしれない。この記事の編集を繰り返している人が世の中全体にとって不利益になるようなことをやってるんだとわかってるのならいいけど。わたしとしてはとても大切に思っていた人がまた一人ゴラム(トールキンのファンタジー小説『ホビットの冒険』の登場キャラクター。邦訳ではゴクリ。人格の分離を起こして死んでしまう)となってしまい、胸を痛めているところ」

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