映画監督のデヴィッド・リンチはカニエ・ウェストの『イーザス』収録の"ブラッド・オン・ザ・リーヴス"のビデオの監督を務めていた可能性があったことを明らかにしている。音楽サイトのザ・デイリー・ビーストの取材を受けたリンチ監督は、最初の打ち合わせは行ったものの、カニエが気に入りそうなアイディアが閃かなかったと次のように語っている。
「カニエが気に入りそうなアイディアを思いつくことが出来なかったんだよ。カニエがある日、自宅まで来てくれたんだよね。カニエはいいやつだし、すごく才能に溢れたミュージシャンだよ。あの曲もすごく気に入ったし、それで会ってみることになったんだけどね、でも、お互いにやる気になるようなアイディアをぼくの方で思いつくことが出来なかったんだよ」
さらにリンチ監督は「ちょっとがっかりさせちゃったように感じたよ」とも付け加えた。ただ、"ブラッド・オン・ザ・リーヴス"については好きな曲の一つだそうで「波を乗りこなして勢いに乗っている曲で、必ず自分の思い通りさせてみせるっていう曲なんだよね」と語っている。
