デス・キャブ・フォー・キューティー、クリス・ウォラが参加した最後のライヴ映像公開

デス・キャブ・フォー・キューティー、クリス・ウォラが参加した最後のライヴ映像公開

9月11日から14日にかけてカナダで開催されたリフランディア・フェスティヴァルより、デス・キャブ・フォー・キューティーの“Marching Bands of Manhattan”のパフォーマンス映像が公開されている。

ギター/キーボードのクリス・ウォラは、既にレコーディングが完了しているというバンドの新作制作と同フェスティヴァルへの出演を最後にバンドを脱退することを先月表明しており、“Marching Bands of Manhattan”はこのラスト・ライヴで演奏された最後のナンバーとなった。

映像はこちらから。
https://www.youtube.com/watch?v=QRmuM08JC-w

脱退発表に際してクリスは次のようにコメントしている。

「バンドをやめようと決心するのは簡単なことではなかったし、今でも葛藤しているくらいだ。本当にとても残念なことだと思う。バンドのみんなのことは大好きだし、これまで一緒にやってきたことを誇りに思っているし、そうしたものがぼくがやめてからも変わらなければ幸いに思う。この先、ぼくの予定は単純に音楽を制作し続け、プロデュースを続け、可能な限り善行と美の領域で試行錯誤を続けていくことにある。闇に目をつけられることもあるかもしれないが、ぼくがそれを選ぶことはないだろう」

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