今週末にレコーディング行われるバンド・エイド30にも参加する予定のシニード・オコナーだが、新しいマネージャーを探していることを明らかにしている。

シニードは自身のオフィシャル・サイトで前任のマネージャーと袂を分かつことになったことを明らかにしているが、けんか別れしたわけではなく、むしろ恋仲になってしまったため別れざるを得なくなったことを生々しく吐露している。

「地獄からの最悪の日

マネージャーと別れなければならなくなった。

折り合いがつかなかったわけではなくて、むしろうまが合い過ぎて、お互い同じように恋に落ちてしまった。

一月ほど関係が続いたのだけど、彼には交際相手がいるから、わたしの方から消えなければならなかった。

猛烈に悲しいし落ち込むけど、もうしようがない。

またしてもマネージャーがついえていった。

というわけで新しいマネージャーを探さなきゃならないんだけど、どこから始めたらいいのかわからない。

誰かの男に手を出す前にこういうことになるもんだってもっとよく考えればよかった。

心の底では関係が始まったその瞬間からなんか惨めな気分だった。

自分のことを少しも誇りに思えなかったし。彼のことも。

誰かの男にはもう二度と絶対に手は出さない。

女がほかの女にやることで一番最悪なことだから。

それに自尊心ゼロという形で自分に跳ね返ってくる。

というわけで、シニードはセラピスト通いに逆戻り。

不公平だとは思うけど、その請求を親に回すこともないかもしれない。

もしわたしのマネジメントに関心のありそうな方を知っていたらわたしにメールで連絡をください。

わたしはアメリカでは活動していなくてヨーロッパで活動しているので、ヨーロッパのマーケットに通じている方である必要はあります。

正式なマネージャーを探している間、当座のマネージャーも必要なので、やれそうな人がいたらお知らせください」