平均年齢18歳の彼女たちが生み出す音楽は、ゴスペル、R&B、ファンクなどをルーツにした身体で感じるバンドサウンドが特徴的で、先日、ライブも観てきたが、分厚いグルーヴを4人の生音だけでしっかりと出している演奏力にも驚きを隠せない。
作曲を担当しているCocona(G ・Vo)は、父がゴスペルドラム、母がピアノをやっている音楽一家ということもあり、音楽に精通した環境で育ってきた。そこに、軽音楽部で出会ったUri(B)が加わり、ブラックミュージック、ファンク、R&Bなどを取り入れた独自の音楽を生み出している。邦楽よりも洋楽よりの音楽にはなるのだが、この多彩なジャンルを組み合わせる化学反応がバンドの色になっている。
楽曲の途中でゴスペル曲のフレーズが入ってきたりするところも面白い。何より、彼女たちが初めて作ったという“Setalan”を聴いてもらえば伝わると思うが、初めてとは思えないほどのクオリティの高さだ。さらに、インタビューでは驚きの制作秘話まで教えてくれた!
メンバーは、CoconaとUri、そしてCoconaの母にピアノを教わっていたというキーボードのRina、Coconaの実の妹のNinaの4人。Ninaは加入当初、小学5年生だったという。
フレッシュでありながら、音楽は濃厚でグローバルなサウンドにきっとハマること間違いなしのバンドが、No.MENです。
そんなバンドが1stアルバム『BAA, AS THE SHADOWS LOOM』をリリースしたということで、CoconaとUriに直撃してきました!
アルバムを聴きながらインタビューを読むことで、より濃厚な楽しみ方をできると思うので、ぜひチェックしてみてください!(岩田知大)