ジョルジオ・モロダー、レディー・ガガの来たる新作におけるコラボレーションを語る

ジョルジオ・モロダー、レディー・ガガの来たる新作におけるコラボレーションを語る

新作制作に着手していると伝えられているレディー・ガガだが、プロデューサーのジョルジオ・モロダーは新作に参加していることを明らかにしていてガガがすでに「5、6曲仕上げてある」と語っている。

イギリスの音楽サイトのポップジャスティスの取材に応えたジョルジオはブリトニー・スピアーズとのコラボレーションについて語りつつ、ガガとのコラボレーションも予定していることを次のように明らかにした。

「1週間前に一緒にスタジオに入るはずだったんだけど、ぼくの方が風邪を引いてしまったんだ。また(ニューヨークに)戻ったら会うことになってるんだ。5、6曲貰ってるんだけど、まだ基本的なアイディアっていうもんだね。ドラム、キーボード、ベースっていうね。きっとぼくも驚かされるようなことになると思うんだ。レディー・ガガがどういうふうにレコーディングをするのかまったく知らないからね。彼女がピアノを弾くのか? それともぼくなのか?」

さらに制作を進めている自身の新作にも参加してもらえると嬉しいとジョルジオは次のように説明している。

「今回の作業の目的は彼女の新作なんだけど、ぼくのアルバム用にも1曲くらい提供してもらえるように説得できないかなと思っててね。もしうまく説得できたら、それは素晴らしいことだよね」

昨年ジョルジオは新作『74 Is the New 24』の制作を進めていることを明らかにしていて、チャーリーXCX、シーア、ブリトニー・スピアーズ、カイリー・ミノーグ、ミッキー・エッコ、フォクシーズらの参加がこれまで明らかになっている。

(c) NME.COM / IPC Media 2014
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