2月25日(水)に新作『チェイシング・イエスタデイ』をリリースしたノエル・ギャラガーだが、将来的にリアム・ギャラガーのために曲を書いてもいいという発言をトーン・ダウンさせていて、むしろブラーのデーモン・アルバーンとのコラボレーションの方が実現可能性があると語っている。
ノエルは今年に入ってからリアムのために曲を書くのはやぶさかではないし、書いたら必ずビーディ・アイよりはましなものになるともNMEに語っているが、音楽サイトのステレオガムとの取材で、その実現性は薄くなっていることを次のように語っている。
「そもそもリアムって頭を下げてくるようなやつじゃないからね。誰かに言われたんだよ、『リアムのために曲を書くつもりなんかある?』ってね。もう答えようがないよね、そんなの。だから『ねーよ、知ったことかよ』って答えになるんだけど、正直なところは『まあ、別に書いてもいいけど』ってなもんなんだよ。じゃあ、ほんとに実現性があるのかっていうと、やっぱりないんだよ。俺とデーモンとで2枚組アルバムを作る可能性の方がまだ実現性高いね」
さらにグラミー賞で最優秀作品賞にビヨンセの方がふさわしかったと訴えたカニエ・ウェストの意見には次のように反対している。
「まず最初に、だれかあのガキに辞書を買ってやった方がいいよ。それから『芸術性』って言葉を引かせて、その語義が少しでもビヨンセを思わせるかどうか確かめさせた方がいいよ。生活のためにケツを振るのが芸術っていうことなら、確かにビヨンセも芸術だってことになるけどな」
「あるいは次の二つのことに行き着くんだよ。つまり、ベックは自分のやってる音楽を全部自分で書いてるんだよ。はい、おしまい。ファッキン・ソングライター・チームまで招集してプロデューサー8人とエンジニア9人をぶちこまなきゃならないのと、自分で歌って、鼻歌で曲書いて、自分で演奏してっていう、そのどっちかだよ。どっちがいいのかは、みんなが決めることだけど。でも、俺は自分がどっち側なのかはよくわかってるよ」
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