ノエル・ギャラガー、ソロ活動が軌道に乗るまで数億円規模の損失が出ていたと語る

ノエル・ギャラガー、ソロ活動が軌道に乗るまで数億円規模の損失が出ていたと語る

ノエル・ギャラガーは自身のソロ・キャリアのために数百万ポンド(数億円)単位の損失を被ったと明らかにしている。

2009年にオアシスが解散した後、ノエルは11年からハイ・フライング・バーズを率いての活動を開始したが、ノエルはソロになってから自身のサワー・マッシュ・レーベル在籍となっていて、実際のリリースは作品と地域ごとにその都度契約しているので、メジャーと契約していた頃と違ってすべてが自前でやらざるをえなくなっていることを明らかにしている。その事情をノエルは次のようにローデッド誌に語っている。

「オアシスをやめてから俺がやってきてることは全部自腹でやってることなんだよ。ツアー費用も全部自分で払ってるし、人件費も払ってるし、9か月くらいやり続けてようやく採算が取れるようになるんだよね。損をしたってもんなんかじゃないから。大損してるんだからさ。当初は数百万ポンド単位だよね。最初はね、さすがにサラ(妻)にも黙ってたよ。でも、そのうち、実態がどうなってるのかを打ち明けたら仰天してたよ。マジで仰天したから」

「なんでそんなことやっちゃったのかというと、なんか自分なら出来るような気がしたからで、それともうレコード会社とは契約したくなくて、自分だけでやりたかったんだよね。幸いね、なんとか軌道に乗ってくれたんだけど」

なお、この同じ取材でノエルはライヴからの引退もありうると次のようにも語っている。

「ひょっとしたらライヴ活動から引退することもあるかもしれないし、どれだけやる気が続くかって話なんだよ。でも、今から10年経ったらツアー・バスになんか乗ってられないよ。もうそんなのみっともないし。だからといって、作曲はやめないよ。俺の脳味噌と骨がある限りはね」

「だから、ツアーのやり方をいろいろカスタム・オーダーにしていかなきゃならないってことなんだ。アメリカでツアー・バスに6週間も乗りっぱなしなんてしんどくてしようがないから。若い頃はそれでもよかったけど、俺ももう50に近いんだからね」

「俺にとって歳取って一番辛いのは二日酔いのしんどさなんだよ。二日酔いになると3日か4日は具合が悪いからね。それにグラストンベリーで3日ぶっ続けで遊ぶ体力もないよ。去年やったんだけど、ファッキン死ぬかと思ったよ。3日目には腰だけでなくていろいろ身体が痛くなってきて、でも、全体的には俺もまあまあ元気かなとは思うよ」

(c) NME.COM / IPC Media 2015
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