映画『夫婦フーフー日記』にハマ・オカモトらアーティストからコメントがぞくぞく到着

映画『夫婦フーフー日記』にハマ・オカモトらアーティストからコメントがぞくぞく到着

映画『夫婦フーフー日記』に秦基博、田中和将(GRAPEVINE)、ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)、YO-KING(真心ブラザーズ)BONNIE PINKがコメントを発表した。

同作の原作者、清水浩司が音楽誌の編集者だったためミュージシャンからコメントが届いた形となる。

各アーティストからのコメントは以下の通り。

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秦基博「ダンナ、ヨメ、ぺ~ちゃん。そして周囲の人々。みんなが明るくコミカルであるほど、寂しさが募ります。そして、この先もみんなの物語はずっと続くのだと思いました。」

田中和将GRAPEVINE)「結婚、育児、そして人生とは何か。シミコーを見ていると、そこに明確な答えは必要ない、と思った。」

ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)「画面いっぱいに沢山の愛情が映し出される97分間。久しぶりに“泣き笑い”しました。」

YO-KINGさん(真心ブラザーズ)「日々のいろんなコトに、もっと集中して、もっと感謝して、もっと味わいたくなりました。」

BONNIE PINK「笑って泣いて心が温まった。生きてることに感謝できるのも生きてる証。愛してる人とハンバーガーを食べて、私も全力で生きたい。」

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同映画は2015年5月30日(土)より全国公開される佐々木蔵之介、永作博美がW主演を務める作品で、闘病ブログを書籍化した『がんフーフー日記』(小学館刊)が原作となっている。映画化にあたって、<死んだはずのヨメと残されたダンナが、夫婦の軌跡を振り返る>という設定が加えられており、作家を目指すもヨメを亡くし残された赤ん坊を抱えて育児と仕事に奔走するダンナを演じる佐々木蔵之介、ダンナを支え亡くなった後もダンナの前に幻影として現れるヨメを演じる永作博美のほか、杉本哲太、佐藤仁美、高橋周平らが出演する。

映画情報は以下の通り。

●映画情報
『夫婦フーフー日記』
出演:佐々木蔵之介 永作博美
佐藤仁美 高橋周平 / 並樹史朗 梅沢昌代 大石吾朗 吉本選江 宇野祥平 小市慢太郎 / 杉本哲太
原作:川崎フーフ「がんフーフー日記」(小学館刊)
監督:前田弘二
脚本:林民夫・前田弘二 
製作:「夫婦フーフー日記」製作委員会  
企画製作プロダクション:ダブ 
配給:ショウゲート 
主題歌:「ボイド」LAMP IN TERREN(A-Sketch)
(C)2015川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
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