「1回、ひとりで勝負したい」。降谷建志、渾身の1stソロアルバムを語る!

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6月17日に、自身初のソロアルバム『Everything Becomes The Music』をリリースする降谷建志。現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN 2015年7月号』では、プロジェクト始動当時の思いと、そこに挑む覚悟を語るロングインタヴューを掲載している。

「『俺はこのサイズ感でいいの?』みたいな。1回、ひとりで勝負したいなっていうのが、紛れもない本心だった」

Dragon Ashのアルバム『THE FACES』とそのツアーに対する充実感のなか、今改めて、自分自身のアーティストとしての可能性を見つめ直し、それを広げるために、ソロプロジェクト始動を決めたという降谷。更にこうも語る。

「ソロやるからには、これで食っていくんだっていうぐらいの覚悟でやってる。サイドプロジェクト感っていうのは自分の中には微塵もない」

今回、すべての楽曲をひとりで演奏している降谷建志。彼は今、Dragon AshのKjとしてバンドに何かを還元するためではなく、あくまでもソロアーティスト、ひとりの人間としての音楽を鳴らすために、ある種の覚悟を持ってこのプロジェクトと向き合っている。『Everything Becomes The Music』というタイトルのとおり、これまでの彼のすべてが克明に刻まれた傑作をひもとく、必読のインタヴューだ。

『ROCKIN'ON JAPAN 2015年7月号』の詳細はこちら。
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