ザ・リバティーンズのピート、11年ぶりの新作を「自分達でも誇りに思う」と語る

  • ザ・リバティーンズのピート、11年ぶりの新作を「自分達でも誇りに思う」と語る - 『rockin’on』2015年9月号ザ・リバティーンズインタヴュー掲載

    『rockin’on』2015年9月号ザ・リバティーンズインタヴュー掲載

  • ザ・リバティーンズのピート、11年ぶりの新作を「自分達でも誇りに思う」と語る - 『rockin’on』2015年9月号 発売中

    『rockin’on』2015年9月号 発売中

  • ザ・リバティーンズのピート、11年ぶりの新作を「自分達でも誇りに思う」と語る - ザ・リバティーンズ『リバティーンズ再臨』9月4日(金)発売

    ザ・リバティーンズ『リバティーンズ再臨』9月4日(金)発売

  • ザ・リバティーンズのピート、11年ぶりの新作を「自分達でも誇りに思う」と語る - 『rockin’on』2015年9月号ザ・リバティーンズインタヴュー掲載
  • ザ・リバティーンズのピート、11年ぶりの新作を「自分達でも誇りに思う」と語る - 『rockin’on』2015年9月号 発売中
  • ザ・リバティーンズのピート、11年ぶりの新作を「自分達でも誇りに思う」と語る - ザ・リバティーンズ『リバティーンズ再臨』9月4日(金)発売

2004年の『リバティーンズ革命』以来、実に11年ぶりとなるニュー・アルバム『リバティーンズ再臨』を9月4日(金)にリリースするザ・リバティーンズ。発売中の『ロッキング・オン』9月号には、4人が新作完成までの道のりを語った最新インタヴューが掲載されている。

2004年の活動休止から11年、2010年の最初の再結成から5年を経て完成した今回の新作について、ピート・ドハーティは「こうしてアルバムを完成させたこと、しかも全員が集まって作業したこと。もうこれだけでも奇跡に値するよね。自分達でも誇りに思ってるよ」と語った。

また、本作はエド・シーランやワン・ダイレクションらとの仕事で知られるジェイク・ゴスリングがプロデュースを手がけたことでも話題を呼んでいる。ジェイクとの初タッグについて、カール・バラーは次のように語っている。

「ジェイクとはこれまで一度も仕事をしたことがなかったし、やっぱりかなり緊張してたよ。スタジオに入るなり、シングルがどうこう、ラジオでかけてもらえるかとか、そんなことを言い出したらどうしよう、とか心配していた」

「それもあって、ジェイクには事前に、『僕達はダーティなロックンロール・アルバムを作るつもりだから』と断言したんだよ。そうしたら、『OK! いいね!』という答えが返ってきて……全く怖気づいた様子もなくてさ。まあ、僕達なりに自分達のスタンスをはっきりさせたわけだけど、最終的には、めちゃめちゃダーティなロックンロール・サウンドもあるけど、すべてがそうではないという感じに仕上がったんだ」

このほか、レコーディングが行われたタイでの様子や、メンバーそれぞれの最新作に対する思いが語られたインタヴューとなっている。

リリースの詳細は以下の通り。

●リリース情報
ザ・リバティーンズ『リバティーンズ再臨 / Anthems For Doomed Youth』
2015年9月4日(金)発売
UICW-10006 | ¥2,450+税

1. Barbarians / バーバリアンズ
2. Gunga Din / ガンガ・ディン  
3. Fame and Fortune / フェイム・アンド・フォーチュン
4. Anthem for Doomed Youth / アンセム・フォー・ドゥームド・ユース
5. You’re My Waterloo / ユア・マイ・ウォータールー
6. Belly of the Beast / ベリー・オブ・ザ・ビースト
7. Iceman / アイスマン
8. Heart of the Matter / ハート・オブ・ザ・マター
9. Fury of Chonburi / フューリー・オブ・チョンブリー 
10. The Milkman’s Horse / ザ・ミルクマンズ・ホーズ
11. Glasgow Coma Scale Blues / グラスゴー・コーマ・スケール・ブルース
12. Dead For Love / デッド・フォー・ラヴ
*13. Love On The Dole / ラヴ・オン・ザ・ドール
*14. Bucket Shop / バケット・ショップ
*15. Lust Of The Libertines / ラスト・オブ・ザ・リバティーンズ
*16. 7 Deadly Sins / 七つの大罪
**17. Over It Again / オーヴァー・イット・アゲイン

*13-16:海外デラックス・ヴァージョン・ボーナス・トラック(Recorded live at Karma Sound Studios 20th May 2015)
**17:日本盤ボーナス・トラック

『ロッキング・オン』9月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/128201
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする