デヴィッド・ボウイ、ラスト・アルバムとなった『★』でキャリア初の全米1位を獲得
2016.01.18 23:30
1月8日にリリースされたデヴィッド・ボウイの最新アルバム『★』(ブラックスター)が、ビルボード全米アルバム・チャートでキャリア最高位となる初登場1位を獲得した。
米ニールセン・ミュージックの発表によれば、『★』は発売初週でデジタルを含め18万1000枚相当を売り上げ、昨年11月のリリース以来7週連続1位を記録していたアデルの『25』を抑えて首位を獲得したという。さらに、『ベスト・オブ・ボウイ』(4位)、『ジギー・スターダスト』(21位)の2作品がトップ40圏内に浮上した。
およそ1年半に亙ってがんとの闘病を続けていたというデヴィッドは『★』リリースの2日後、1月10日に他界し、同作は彼にとって最後のスタジオ・アルバムとなった。なお、2013年にリリースされた前作『ザ・ネクスト・デイ』は全米初登場2位を記録しており、こちらも当時のデヴィッドの全キャリアでの最高位だった。
一方、『★』は15日に発表された全英アルバム・チャートでも初登場1位に輝き、自身10作目の全英1位獲得アルバムとなっている。英国では同作をはじめ『ナッシング・ハズ・チェンジド~オールタイム・グレイテスト・ヒッツ』(5位)、『ザ・ベスト・オブ・デヴィッド・ボウイ 1969-1974』(11位)など19枚のアルバム、そして“Heroes”(12位)、“Life On Mars”(16位)など13曲のシングルがそれぞれトップ100チャート入りを果たした。
このほか、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、フィンランド、スウェーデン、オーストラリア、ニュージーランドなど各国チャートでも『★』が1位を獲得したことが明らかになっている。
