SHE'S、涙のメジャーデビュー宣言! 壮大なピアノロックが響いた堂々のツアーファイナルレポ!

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2016年3月14日、SHE'Sにとって初となったワンマンツアー「【She'll be fine -chapter.0-】」の最終公演が、渋谷CLUB QUATTROにて行われた。RO69では、この模様をライヴ写真とレポートでお届けする。

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3rdミニアルバム『She'll be fine』をリリースしたSHE'Sのワンマンツアー「【She'll be fine -chapter.0-】」が、渋谷CLUB QUATTROにてツアーファイナルを迎えた。彼らにとって初のワンマンツアーのファイナル公演、そしてこの日に「重大発表が行われる可能性もある」と事前に告知されていたこともあり、開演を待つフロアは既に昂揚感で満ちていた。開演予定時刻ぴったりに4人が現れるとワーッと歓声が上がる。「大阪SHE'Sです。渋谷CLUB QUATTRO、よろしく!」と井上竜馬(Vo・Key)が一言挨拶し、『She'll be fine』の1曲目に収録されている“Un-science”でライヴはスタートした。早速、圧倒的な輝度に満ちたサウンドと壮大な景色を描くメロディが会場狭しと躍り出る。ハンドクラップをするオーディエンスを見て「いい感じ!」とメンバーも表情をほころばせた。

最初のMCにて、フロアを見て「デッケー! うわー!」と無邪気に驚きと喜びを表した井上は、「今日は短い間……ってことではなく長い間ですけど、楽しんでいってください」と付け加え、オーディエンスの期待感をさらに煽る。以降、広瀬巨吾(B)によるベースリフと服部栞汰(G)の唸るようなギターが印象的な“L&F”、そこから木村雅人(Dr)のタイトなリズムが“Save Me”へと繋ぎ、さらに「はなればなれになった2人の歌を」と紹介された“2人”、熱量溢れるアンサンブルで会場を引き込んだ“All My Faults”……と、誰もが抱える孤独や心の憂いをすくい上げるパートに突入。そして、コール&レスポンスを巻き起こした“Evergreen”、「君」の存在に希望を見出していく過程を歌う“信じた光”、過ぎてしまう「過去」とその積み重ねによって成り立つ「今」を描く“ワンシーン”……とライヴは進む。持ち前の関西弁&親しみやすいキャラクターを発揮するMCも挟みつつ、一連の物語のように並べられたセットリストを通して、「闇の存在は分かっているけど、それでも光を目指していきたいんだ」というSHE'Sの根幹を形成する強い意志を丁寧に鳴らしていった。

重大発表が行われたのは本編ラストのMCだった。井上はオーディエンスの顔を一通り見渡したあと、先ほどまでのMCとは異なるトーンで「ちょっと話しよか」とバンドのこれまでの歩みを振り返り始める。そして「5年経ってこうやってたくさんの人に見守られながらライヴができて俺はホンマ幸せです。今までもこれからも何も変わらんけどひとつの区切りとして……SHE'Sは今年6月8日にユニバーサルミュージック、Virgin Music recordsからメジャーデビューします」と涙ながらに告げたのだった。そうして温かな拍手と声援でいっぱいになった会場。「俺はみんなと遠くに行きたい。できると思うてんねんけど、ワガママかな? ついてきてくれ。もっと遠くへ行こう! 遠くまで!」という言葉とともに演奏された“遠くまで”にも、「今日来てくれたみんなに、来れなかったみんなに。ちゃんと顔を見て歌います」と奏でられた本編ラストの“Curtain Call”にも、代わりのいない「あなた」とともに寄り添いながら一歩一歩進んで行きたいんだ、というバンドの想いが漲っていた。

そしてアンコールでは、メジャーデビューシングルの表題曲“Morning Glow”をいち早く披露。「メジャーデビューしても俺たちは変わらない」とメンバーは何度も言っていたが、喜びや楽しさだけでは語ることのできない過去も全部抱えて未来へ向かうんだ、という決意を描いたこの曲を聴いてその言葉にも納得。大切なものを抱きしめながら、SHE'Sはこれからも歩みを重ねていくのだろう。「ずっとここにいるから、いつでも、聴きたいと思ったときに来てください。各々の日々をくぐり抜けた先でまた会えたらと思います」という井上の言葉で、この日のライヴは締めくくられたのだった。(蜂須賀ちなみ)

●セットリスト

01. Un-scienece
02. Change
03. Just Find What You’d Carry Out
04. 彼方
05. L&F
06. Save Me
07. 2人
08. All My Faults
09. Evergreen
10. Back To Kid
11. Night Owl
12. 信じた光
13. ワンシーン
14. 遠くまで
15. Curtain Call
(encore)
16. Morning Glow (新曲)
17. Voice

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