miwa、シンガーソングライターという夢へと走りだした「17歳の頃」を語る!

  • miwa、シンガーソングライターという夢へと走りだした「17歳の頃」を語る!
  • miwa、シンガーソングライターという夢へと走りだした「17歳の頃」を語る!
  • miwa、シンガーソングライターという夢へと走りだした「17歳の頃」を語る!
  • miwa、シンガーソングライターという夢へと走りだした「17歳の頃」を語る!

2016年6月22日にシングル『Princess』をリリース、来年には主演映画『君と100回目の恋』の公開も控えるなど、活動の場所を一層広げながら活躍を続けているmiwa。現在発売中の『H 119号』では、巻頭特集「17歳の自分への手紙」に登場。シンガーソングライターの道を走りだした17歳当時のことを、直筆の手紙とインタビューで振り返っている。

「すごく仲いい友達もいたけど、音楽をやりたいっていうことを内緒にしてたんです。夢をほんとに絶対叶えたいっていう気持ちが強すぎて、軽い気持ちで友達とかに話せないところがあった」

大学1年生・19歳でメジャーデビューを果たしたmiwaだが、初めてライブハウスのステージに立ったのは、まさに17歳の時だという。まわりが受験勉強などを本格的に始めるなか、ずっと胸に抱えていた「シンガーソングライターになる」という夢に向けて、自ら行動を始めたのがこの頃だ。
今年1月に発売され、ツアーも行われた『miwa ballad collection ~graduation~』には、17歳の頃に制作された曲も収められているが、当時の曲を振り返り、彼女はこう語る。

「高校卒業への不安とかも含めて、あの時だから書けた曲だなって思いますね。17歳の時に書いた曲を歌う時は、その時の気持ちで歌わないと同じ歌にならないとほんとに思って。だからあの時の曲を、あの頃の気持ちで歌える自分でありたい」

初めてステージに立った当時から今に至るまで、常に生きているその瞬間の想いを楽曲に込めてきたmiwa。その原点を知ることができる、貴重なテキストになっている。26歳のmiwaが17歳のmiwaへ宛てた、直筆の手紙も必見だ。

H 119 号
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143148
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする