amazarashi 秋田ひろむ、50の質問に答えて秘められてきた半生を語る

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今年2月に最新アルバム『世界収束二一一六』をリリースし、かつてないスケールで「救済」を歌いながら、人類絶滅のビジョンまで提示したロックバンドamazarashiが発売中の『CUT』9月号に登場し、メール形式で行われたロングインタビューに答えて語っている。

インタビューはバンドの首謀者・秋田ひろむに「50の質問」を提示する形で行われ、かつてないディープさと率直さで、これまでメディア上でほとんど明かされてこなかった彼のライフヒストリーが語られている。

①生まれてからの最初の記憶は?
秋田「妹が生まれる前の記憶があるので、3~4歳ぐらいだと思います。父の作った朝食がヨーグルトに果物の缶詰で、適当だなあと思ったのを覚えてます」

例えばこのように、今も拠点を構える故郷・青森での生い立ちからamazarashi結成、そして現在に至るまでのライブや創作活動などなど、彼がどのように考えて異色のアーティストとしてのキャリアを築いてきたかが、ひとつずつ明かされていく。

また、10月に幕張メッセで予定されている過去最大規模のワンマンライブに向けて、今後のamazarashiとしての活動を彼がどう考えているのか、また現代社会をとりまく様々な問題をどう捉えているのかまで、彼らの最新の思考とスタンスに触れることができる、まさに必読のインタビューだ。

CUT 2016年9月号
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143292
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