米大統領選で当選を果たしたドナルド・トランプ、勝利スピーチの最後にローリング・ストーンズの“無情の世界”を流す

米大統領選で当選を果たしたドナルド・トランプ、勝利スピーチの最後にローリング・ストーンズの“無情の世界”を流す

11月8日(現地時間)に行われたアメリカ大統領選で勝利し、次期アメリカ大統領となることが決まったドナルド・トランプが、勝利スピーチの最後にローリング・ストーンズの“無情の世界(You Can't Always Get What You Want)”を流した。

トランプ候補のスピーチは支持者が詰めかけていたニューヨークのホテルの会場で行われた。家族と共にステージに登場したトランプは対決したヒラリー・クリントン候補の戦いぶりを讃えた上で、選挙によって分断した「アメリカの団結」を訴え、「すべてのアメリカ人のための大統領になる」と宣言した。

そのスピーチの最後にローリング・ストーンズの“無情の世界”が流され、トランプは退場。なお、“無情の世界”はサビで「欲しいものが手に入るとはかぎらない(You Can't Always Get What You Want)」と歌われるナンバーとなっている。

なお、このスピーチを受けてミック・ジャガーは次のようにツイッターで反応している。

「ニュースを観たところだよ……彼らはきっと就任式で“無情の世界”を歌ってくれって言ってくるだろうね。はっ!」

ミックのツイートはこちらから。
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