「ユーミン×帝劇」3年ぶりに上演。タイトルは『朝陽の中で微笑んで』
2017.02.08 15:20
松任谷由実が、11月から「ユーミン×帝劇」の舞台を3年ぶりに行うことを決定した。
ユーミンの歌と俳優の演技による、ミュージカルでも、従来の音楽劇でもない、新しい試みである「ユーミン×帝劇」。2012年10月に第1弾『8月31日~夏休み最後の日~』(脚本・演出 松任谷正隆)、2014年10月に第2弾『あなたがいたから私がいた』(脚本・演出 松任谷正隆)を上演。3作目となる最新作のタイトルは、『朝陽の中で微笑んで』。ユーミンが1976年に発表したアルバム『14番目の月』に収められた楽曲を、脚本執筆中の松任谷正隆がタイトルに選んだとのこと。近未来、人が生命を自在に操ることの出来る時代を舞台に、ある男と女の、時を超えた純愛物語が描かれるという。
舞台情報は以下の通り。
●舞台情報
「ユーミン×帝劇」vol.3 『朝陽の中で微笑んで』
脚本・演出 松任谷正隆/出演 松任谷由実ほか
公演期間 2017年11月27日(月)~12月20日(水)
公演会場 帝国劇場