焚吐、ワンマンツアーよりファイナル公演をLINE LIVEで期間限定配信

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焚吐が、今月5日に初の東名阪ワンマンツアー「リアルライブ・カプセル Vol.2」のファイナル公演を渋谷WWWで開催した。

幕開けは、アルバムでも1曲目の“ハイパールーキー”。その後は、畳み掛けるようにアッパーな曲を3曲ほど続けたところで、「初のアルバムを出して初のワンマンツアー。初めてづくしで戸惑うこともあるので、気負うことなく自由に楽しんでいけたら」と会場の空気をほぐし、TVアニメ『名探偵コナン』エンディングテーマになった“ふたりの秒針”では一緒にコーラスをするなどリラックスしたムードに場内が包まれた。

中盤では、友達が少なかった中学時代に卒業アルバムの寄せ書きを自分で書いてかさ増しした話で笑わせ、卒業についての歌だという“彼方の明日”を弾き語りで披露。続いてはアコースティックセットの準備をしたバンドメンバーを、くだけた話をしながら紹介し、“ごった煮シティ“を演奏。元は弾き語りバージョンだが今回はアコースティックセットで「全然違う風に聴こえるのが音楽は不思議だなと思うところです」と率直な感想を漏らした。

ライブ後半に入ると“てっぺん底辺”、“グリンプス・グランパ”、そして「皆さんへの感謝の気持ちを精一杯詰め込んだ楽曲」と紹介した“君がいいんです”を歌唱。「2015年にデビューして1年あまり。本当にたくさんの出会いと、それと同じぐらいの発見がありました。どれも鮮烈すぎて昨日のことのように思い返せます。ここにいる皆さん、そして僕の音楽をきてくださる皆さんと出会えたことが、その最たるものだと確信しています」と語り、本編最後はデビュー曲“オールカテゴライズ”で締めた。

アンコールでは、小学6年ぐらいに書いた曲だという“ティティループ”を、「過去の自分を、今の自分を、未来の自分を、誇って一生懸命歌いたいと思います」と思いを込めて披露。「ありがとうございました。またお会いしましょう。焚吐でした」と深く頭を下げ、笑顔で手を振りながらステージを降りていき、この日のライブは幕を閉じた。

セットリストは以下のとおり。

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1. ハイパールーキー
2. 僕は君のアジテーターじゃない
3. 子捨て山
4. クライマックス
5. ポテンシャルオセロ
6. ふたりの秒針
7. 黒いキャンバス
8. 人生は名状し難い
9. 彼方の明日(弾き語り)
10. ごった煮シティ(アンプラグド)
11. てっぺん底辺
12. グリンプス・グランパ
13. 青い疾走
14. 君がいいんです
15. オールカテゴライズ

[アンコール]
16. 夢負い人
17. ティティループ
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なお、同ライブは本日より2017年3月8日(水)20:00までの期間LINE LIVEにてアーカイブ配信される。

番組情報は以下のとおり。

●番組情報
『リアルライブ・カプセル@渋谷WWW 生中継ライブ』
配信期間:2017年3月6日(月) 20:00〜3月8日(水) 20:00まで
視聴方法:「LINE LIVE」
iOS(iPhone):https://lin.ee/goCPbh2/dtzb/h/0518
Android:https://lin.ee/4C8u0Ln/dtzb/h/0518

※ダウンロード後に焚吐で検索し「リアル・ライブカプセル@渋谷WWW 生中継」で視聴可能です。
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