同映画は実話を基にしており、主演をリリー・フランキー、ヒロインを清野菜名が務める。重度の⾝体障害を持ち、⾞椅子⽣活を送りながら、障害者の性に対する理解を訴えるために活動するクマ(リリー・フランキー)。彼が恋に落ちたピンクの髪の美少⼥ミツ(清野菜名)は、⼈格障害を抱えた風俗嬢だった――というラブストーリー。
この度、公開された予告編のナレーションは峯田和伸(銀杏BOYZ)が担当している。峯⽥がナレーションを担当するに至った経緯は、リリー・フランキーが「クマとミツの関係性にピッタリの曲だから“BABY BABY”を使わせてほしい」と直々にオファーし、峯⽥も『パーフェクト・レボリューション』のクマとミツの「最強のふたり」に惚れ込み、オファーを快諾したことから実現した。
●映画情報
『パーフェクト・レボリューション』
9月29⽇(⾦)よりTOHOシネマズ新宿他にて全国公開
出演:リリー・フランキー/清野菜名/小池栄子/岡山天音/余貴美子
監督・脚本:松本准平(『最後の命』)
企画・原案:熊篠慶彦(著書『たった5センチのハードル』)
劇中曲:銀杏BOYZ“BABY BABY”(UK.PROJECT)
エンディングソングテーマ:チーナ“この世界が全部嘘だとしても”(SOPHORI FIELD COMPANY)
制作・配給︓東北新社宣伝協⼒︓ミラクルヴォイス2017年/⽇本/カラー/5.1ch/ビスタ/117分/PG-12
©2017「パーフェクト・レボリューション」製作委員会