【JAPAN最新号】Siip、最速!初メールインタビュー。ついに秘密のベールを脱いだシンガーソングクリエイター登場

【JAPAN最新号】Siip、最速!初メールインタビュー。ついに秘密のベールを脱いだシンガーソングクリエイター登場

誰かを愛しく思う気持ちの正体を思い出してみようと書き進めて行ったという事がそもそもの始まりなのだと思います

現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』11月号にSiipが登場!

JAPAN最速! 初メールインタビュー
ついに秘密のベールを脱いだシンガーソングクリエイター・Siip登場

インタビュー=小川智宏


2020年12月24日、突如デジタルリリースされた楽曲“Cuz I”でその存在が明らかになったシンガーソングクリエイター、Siip。その詳細を一切秘密のベールに包んだまま、その後Siipは今年2月12日に“2”、6月25日に“πανσπερμία”と楽曲を発表。3つの楽曲を結びつけるようなミュージックビデオでの表現も含めて、その世界観の断片を我々の前に届けてきた。いったい「彼」は何者で、何を伝えようとしているのか。新たな作品が発表されるたびに、SNSや動画のコメント欄ではさまざまな想像や推測が飛び交い、その歌詞やビジュアルをめぐる考察が繰り広げられてきた。そんなSiipの描く物語の全貌がいよいよ姿を現す。10月27日にリリースされるファーストアルバム『Siip』は、これまで発表されてきた3曲を繋ぎながらさらに大きなテーマへと接続させ、生や死、運命や愛といった哲学的なテーマを我々に突きつける。全8曲、息を呑むサウンドスケープの中で展開する、時空を超越した叙事詩のようなアルバムである。これまで沈黙を守ってきたSiipだが、今回、メディア初となるメールインタビューが実現。アルバムについて、そしてSiipという存在そのものについて、アーティスト自身の言葉で答えてもらった。相変わらず正体は不明、その謎と神秘はますます深まるばかりだが、このインタビューの言葉の端々には、確かにSiipとはなんなのかのヒントが潜んでいると思う。(小川智宏)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2021年11月号より抜粋)



【JAPAN最新号】Siip、最速!初メールインタビュー。ついに秘密のベールを脱いだシンガーソングクリエイター登場 - 『ROCKIN’ON JAPAN』2021年11月号『ROCKIN’ON JAPAN』2021年11月号
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