【JAPAN最新号】「2021年の渋谷すばる」がそのまま形になった3rdアルバム『2021』とは? その裸の言葉と、見ている風景ありのままをここに

【JAPAN最新号】「2021年の渋谷すばる」がそのまま形になった3rdアルバム『2021』とは? その裸の言葉と、見ている風景ありのままをここに

自分のなかで受け入れたのかもしれない。
このコロナ禍でどう楽しくやっていくか

現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』11月号に渋谷すばるが登場!

「2021年の渋谷すばる」が形になった3rdアルバム『2021』とは?
その裸の言葉と、見ている風景ありのままをここに

インタビュー=古河晋 撮影=渋谷すばる


インタビューが終わったあと、すばるは「なんかインタビューされたなって感じ、まったくしてないです。普通にお茶しながら喋ったって感じで。でも、こういうふうに自然に人と会話しているのが読んでる人に伝わったらおもしろいですね」と言ってくれた。つまり、今回の「2021年の渋谷すばる。」と題してのインタビューは大成功だったのだ。渋谷すばるは、「歌うこと」や「つくること」が「生きること」と同じ意味になるようにソロとしてのキャリアをスタートした人だ。そして音楽活動をするうえでは様々な逆風が吹いているなか、この3枚目のアルバム『2021』で彼は自分の音楽のやり方を純度高くやりきってみせた。それならば誌面に出てくる時も、その純度の高い渋谷すばるのままで出てきてもらいたいという話をして、今回は写真も全部、彼自身が日常のなかで撮った自分の姿や身のまわりの風景を載せ、かしこまった質問は何も用意せずに、ただただ渋谷すばるの音楽を耳と脳みそに染み込ませて彼に会って、ひたすら語り合った。そんな濃度満点の「2021年の渋谷すばる。」をここにお届けします。(古河晋)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2021年11月号より抜粋)



【JAPAN最新号】「2021年の渋谷すばる」がそのまま形になった3rdアルバム『2021』とは? その裸の言葉と、見ている風景ありのままをここに - 『ROCKIN’ON JAPAN』2021年11月号『ROCKIN’ON JAPAN』2021年11月号
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