【JAPAN最新号】THE ORAL CIGARETTES、山中拓也ソロインタビュー――バンドの今、自分のこれから、そしてロックバンドとして見つめる未来

【JAPAN最新号】THE ORAL CIGARETTES、山中拓也ソロインタビュー――バンドの今、自分のこれから、そしてロックバンドとして見つめる未来

自分に合った場所は、選ぶんじゃなくて、環境が勝手についてくるもんなんやって。
また新たにワクワクできる部分が増えてる

現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』11月号にTHE ORAL CIGARETTESが登場!

山中拓也ソロインタビュー――
バンドの今、自分のこれから、そしてロックバンドとして見つめる未来

インタビュー=小栁大輔 撮影=鏑木穣


山中拓也が近況を語るとともに、今の胸中を明かしてくれたのがこのインタビューだ。拓也の胸のうちを訊くことがオーラルのこれからを紐解くことであり、と同時に、オーラルの今を感じてもらうには――ということで、インタビューは拓也ソロで、撮影は4人で、という構成にさせてもらった。

最近、拓也と話していて強く思うのは、拓也自身のモードが、そのままオーラルが生み出す楽曲の実体に直結し始めているのではないか、ということだ。オーラルの新曲“MACHINEGUN”。この楽曲は4人の男たちが、その無駄なく削ぎ落とされたアンサンブルを発揮させてみせるロックナンバーだが、彼ららしい、世界と刺し違えるようなギャンブル感以上に伝わってくるのは、若さと成熟の間にある等身大の説得力だったりする。この何年ももがきながら手にしてきた、オーラルの、そして山中拓也のアイデンティティの「場所」。そんな経験と手応えが拓也に今、疑いようのない自信を与えている、ということなのだと思う。それはたとえば、SKY-HIとのコラボレーション楽曲“Dive To World”を聴いても同様で、ただ勝つだけでなく、これから先、何度でも挑み、勝ち続けるための確かな強さと、そのための「戦い方」を手にし始めている――そんな印象を僕は受ける。

拓也とオーラルの新章は着実に歩を進めている。静かに、確かに興奮させてくれるそんな現況報告を訊かせてもらった。(小栁大輔)

(『ROCKIN'ON JAPAN』2021年11月号より抜粋)



【JAPAN最新号】THE ORAL CIGARETTES、山中拓也ソロインタビュー――バンドの今、自分のこれから、そしてロックバンドとして見つめる未来 - 『ROCKIN’ON JAPAN』2021年11月号『ROCKIN’ON JAPAN』2021年11月号
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