ルー・リード、94年のボトムラインでのライブ・パフォーマンス&トーク音源が初リリース

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2013年に他界したルー・リードだが、未公開ライブ音源が9月15日にリリースされる。

今回リリースが決定したのは『The Bottom Line Archive Series: In Their Own Words』というライブ音源。
ラジオ司会者のVin Scelsaによるアーティストへのインタビューを交えつつ、ライブ・パフォーマンスも披露、そのキャリアの歩みを振り返る、というラジオ番組を作品化したものだ。

放送されたのは1994年2月で、会場はニューヨークの伝説的なクラブ、ボトムライン。番組にはクリス・クリストファーソンも出演し、それぞれの作品世界を紹介しつつ、客演にはスザンヌ・ヴェガとヴィクトリア・ウィリアムスを迎えている。


ボトムラインの音源資料を管理しているプロデューサーのグレッグ・ベンディアンは「ビルボード」誌に対し、もともとルー・リードはボトムラインのおなじみの出演者でもあり、自身のライブ作品もこの会場での音源をリリースしているので(1978年の『テイク・ノー・プリズナーズ』)、その空気感を感じ取れるのが魅力だと語っている。

ただ、ルー・リードのライブだけに緊張感は高いものになっているとし、次のように説明している。

「ものすごく緊張感が高いんだ。ルーが自分で演奏をしている曲についてはどの曲も、観客が一言も、音符ひとつも聴き逃さないようにしているのがよくわかるんだよ。ライブ中に観客が息を呑んでいるのが分かるんだ。あるいは笑ったり、あるいは出演者たちとのやりとりがあったりする。ルーは自分の素を晒していて、おかしな顔もみせるし、急に気難しくなったり、冷ややかになったりするんだね。ルーのすべてを経験できるものになっていて、それがまとめて生々しい形で伝わってくるんだ」

なお、サウンドクラウドでは『The Bottom Line Archive Series: In Their Own Words』より“Sweet Jane”のライブ音源が公開されている。

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