デイヴ・グロール、ポール・マッカートニーとのコラボを回想。レコーディングの早さに驚いたと明かす

  • デイヴ・グロール、ポール・マッカートニーとのコラボを回想。レコーディングの早さに驚いたと明かす
  • デイヴ・グロール、ポール・マッカートニーとのコラボを回想。レコーディングの早さに驚いたと明かす - Foo Fighters photo by Brantley Gutierrez

    Foo Fighters photo by Brantley Gutierrez

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  • デイヴ・グロール、ポール・マッカートニーとのコラボを回想。レコーディングの早さに驚いたと明かす - Foo Fighters photo by Brantley Gutierrez

ニュー・アルバム『コンクリート・アンド・ゴールド』を9月15日にリリースしたばかりのフー・ファイターズだが、メタリカのラーズ・ウルリッヒが司会を務めるApple Musicのラジオ「Beats1」の番組「It's Electric!」にデイヴ・グロールが出演した。

レッド・ツェッペリンジミー・ペイジやジョン・ポール・ジョーンズ等と触れ合う中で経験として残ったものは、というラーズからの質問に対し、ポール・マッカートニーとのコラボレーションを回想している。

自身が監督を務めたドキュメンタリー映画『サウンド・シティ - リアル・トゥ・リール』(2013)のサウンド・トラックとして、ポール・マッカートニーとクリス・ノヴォセリック、そしてフー・ファイターズのパット・スメアと共に“Cut Me Some Slack”を制作したデイヴは当時、ポールと共に行ったレコーディングについて以下のように語る。

Paul McCartney, Dave Grohl, Pat Smear, Krist Novoselic - Cut Me Some Slack

大物たちとは話さなくても相手が考えていることが分かるんだよね。誰かしらとジャム・セッションをやると、特に話をしてなくてもその人のことが分かるし。たとえば、ポール(・マッカートニー)のベースの弾き方とか、ドラムの叩き方とかでもね。(『サウンド・シティ - リアル・トゥ・リール』のサントラは)30分くらいで一緒に曲を書き上げちゃったんだ。

レコーディングもものすごく手っ取り早く済ませちゃうんだ。俺と、ニルヴァーナの(クリス・)ノヴォセリックとパット・スメアがいて、俺はドラムを叩いてて、ポールは葉巻の箱で作ったクレイジーなギターを弾いててさ。

全部、ジャム・セッションから一気にやっちゃって、セッションをやりながら曲を書いていく間もポールはずっと歌ってるんだ。バック・コーラスをレコーディングする段になったら、『ああ、じゃあね、君は高音をやって。それとも一緒にやろうか? 』とか、『君は低い方やって。僕は高い方歌うから』とか言われて。

それで、俺が一生懸命『ハアーーー』って歌ってると、プロデューサーのブッチ・ヴィグが『今のが最高!!』とか言っていきなり作業が全部終わってさ。俺としてはさ、『ちょっと待って。普通だったらこんな簡単に終わるわけないよね? 』って思わず聞いちゃったんだけど、ポールは『いつもこんなもんだよ』って言い切って終わりだから(笑)俺はね、もう『それはあんただからだろ、あんたがポール・マッカートニーだからだろ? 』って思わざるを得なかったよね(笑)マジですごかったよ。



なお、デイヴ・グロールは2015年に脚を骨折した際、ポール・マッカートニーに手術の手配をしてもらっていたことも明らかにしている。「脚を骨折したあと、彼と彼の家族がロンドンでの手術を全部手配してくれたんだ」と明かしたデイヴは、「ポール・マッカートニーがいなければ俺は今こうやって歩いてないんだ」とも話していた。

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