テイラー・スウィフト、“Look What You Made Me Do”MVでのちょっとした後悔を明かす

テイラー・スウィフト、“Look What You Made Me Do”MVでのちょっとした後悔を明かす

11月10日にニュー・アルバム『レピュテーション』をリリースするテイラー・スウィフトだが、話題となっているリード・シングル“Look What You Made Me Do”のミュージック・ビデオで実現できなかったアイディアがあることを明かしている。

(playlist: Taylor Swift - Look What You Made Me Do)

この度公開されたミュージック・ビデオのメイキング映像では同ビデオに登場する「Streaming Co.」という設定のシーンの撮影風景が公開されており、映像の中ではこのシーンに関してテイラー本人が以下のようにコメントしている。

「このシーンって本当にバカげてるんだけど、私たちがストリーミング会社に強盗に入ってるの。大金を保管した金庫なんて実際にはあるわけないのに。強盗団の女の子たちはみんな、ばっちりコーディネートが決まった原色のかわいいグッチの服を着てて、それに現金をねじ込んでいくのよ。おかしな猫のマスクをつけてね」

また、その猫のマスクをいじりながら「これがオリヴィア(自身の飼い猫)だったらこうなってたはず」と自分の愛猫のオリヴィア・ベンソン(スコティッシュ・フォールド)の耳が垂れている様子を表し、撮影用の猫のマスクの耳も垂れさせるべきだったとの後悔を以下のように明かした。

「こうするべきだったわ。留めるかなんかして。絶対にこうするべきだった……。どうしてなの? 最高のアイディアって、いつも終わったあとに気づくのよね」

Taylor Swift - Look What You Made Me Do
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